ゲジゲジ、ゴキブリ、蜘蛛、蛾。
玄関や窓を開けていないのに奴らは音もなく侵入してきます。
直接手を触るのは無理だし、スプレーをかけて暴れられるのも怖い。
そんな奴らを素早く不快感なく退治するためのアイテム。
それが、この虫虫ゲッター!!




虫虫ゲッター


概要


画像引用元:有限会社高芝ギムネ製作所公式HP
品 番/M-01
全 長/長さ約645×レバー高さ約145×ブラシ径約60mm(ブラシカバー含)
重 量/約187g(ブラシカバー含む)
材 質/本体:PP・PVC、ブラシカバー:P5、ブラシ:PP
使い方
※虫の代わりにヘアゴムを使用しています。
1 狙いを定めてトリガーを引きます。
すると、先端のブラシが開きます。


2 獲物にブラシを被せてトリガーを離します。
すると、先端のブラシが閉じます。


3 屋外やゴミ箱に移動して、トリガーを引きます。
虫さん、さようなら。


ブラシの構造が特殊な形状になっており、中心を締め付けるようになっています。
中心部分のブラシには返しが付いており、虫を包んだら離さない構造になっています。
プラスチックでできているため、かなり軽量です。


出会い
実はこの虫虫ゲッターとは出会いはグランピング。
宿泊した部屋がトレーラーハウスだったのですが、虫が入りやすいとのことで、スタッフから万が一入ってしまったらこの虫虫ゲッターを使うようにと説明がありました。



みつおと、ぱそは怯えている。ぷるぷる。
かなり扉の開閉には気をつけていたのですが、部屋の中にコオロギが入ってきてしまいました。
狭い空間なので、スプレーも使えず…
勇気を出して追い払おうと虫虫ゲッターに頼ることに。
蓋を外してトリガーを握るだけ。
簡単にキャッチできました。
しかも、キャッチ部分の素材がツルツルのため、コオロギは引っ掛からず、簡単にリリース可能。
締め付けも強すぎず弱すぎないため、虫を殺さずにキャッチできます。
これがあったからこそ、満足度の高いグランピングができたと言っても過言ではありません。
家に帰った後、すぐに購入しました。


使ってみて
良い点
悪い点
虫虫ゲッターについて
我が家はノーマルの虫虫ゲッターを使用しています。
長さもちょうど良く、使い勝手はかなり良いです。
★紹介した商品はこちらから
ただ、家がかなり広かったり、奥の方に入り込んでしまった虫を退治したい方もいらっしゃると思います。
朗報です。
なんと、この商品ロングサイズもあります。
★紹介した商品はこちらから


一応園芸用もあるようですが、ノーマルの虫虫ゲッターとパッケージが違うだけのようです。
まとめ
ゲジゲジ、ゴキブリ、蜘蛛、蛾。
直接手を触るのは無理だし、スプレーをかけて暴れられるのも怖い。
そんな奴らを素早く不快感なく退治するためのアイテム、虫虫ゲッターを紹介してきました。
ぜひ、おためしあれ〜。






コメント