これからのキャンプシーズン、蚊やブヨなどが姿を現します。
防虫対策の定番と言えば蚊取り線香ですが、そのままでは風で消えてしまったり、何よりオシャレじゃない。
せっかく、こだわったサイトに仕上げたのに、蚊取り線香だけそのままでは勿体無いですよね。
今回ご紹介するオルテガの蚊取り線香ケースなら機能性も抜群で、サイトのおしゃれさもワンランク上に上げてくれます。




蚊取り線香はキャンプの必須アイテム


春から秋にかけてのキャンプシーズンに蚊取り線香は必須アイテムです。
もちろんそのまま使用してもいいのですが、なにかしら受け皿が必要になります。
私たちも最初は100円ショップのお皿などを使用していました。


ですが、やはり物足りない。
安かろう悪かろうじゃダメですね。


・地面にしか置けない
・おしゃれじゃない
なので、機能性の優れたケースを探すことに。
私たちが考える蚊取り線香ケースに必要な要素は以下のとおり。
1 おしゃれ
一番重要視した要素はキャンプサイトのレイアウトを壊さないこと。
マットなブラックを中心にサイトのレイアウトを構成していたため、強力な森林香の蚊取り線香の赤色をどう抑えるかが課題でした。
2 吊るせる
これまでは地面に受け皿を用意して使用していましたが、意識が足下に向かず蹴り飛ばしてしまうことが度々ありました。
また、地面のコンディションが悪い時も、地面に置くしか選択肢がなかったためポールなどに吊るせたら楽なのにと常々考えていました。
3 足がある
場所によっては地面に置くこともあると思います。
底全体が汚れると、掃除も大変です。
テーブルに置く場合も、足があると互いに汚れにくくなるため、重要視するポイントの一つに加えました。
インテリアとしても重宝したいですね。
そして、これらを全て満たした蚊取り線香が現代百貨のオルテガ柄の蚊取り線香でした。
CAMPER 蚊遣り箱 オルテガ


カラー | ブラック/ベージュ/カーキ |
サイズ | 約φ14×H8 |
メーカー | 現代百科(Gendai Hyakka) |
重量 | 440g |


上から見ると、菱形の穴が空いており、ここから煙が抜けていきます。
側面は、オルテガ柄でとてもおしゃれ。
色の質感は半つやのブラック。


私たちのサイトにはノルディック柄を多数採用しています。
ブランケットやテーブルクロス、全体の統一感を大切にしているため、このオルテガ柄のデザインはノルディックにとっても近い。
完全に一目惚れでした。
サイトに置いてみた


自己主張し過ぎず、全体のレイアウトにうまく馴染んでいます。
そして、穴の範囲が多過ぎず、少な過ぎずちょうどいいので、煙が排出される一方で、軽微な水であれば蚊取り線香を守ってくれます。


テーブルに置いても良し!
ポールに吊るしても良し!
とてもおしゃれです。
対角線に配置してもよさそうなので、もう一つ買おうかな!
手入れも簡単で、落ちた灰の跡はウェットティッシュで拭きあげれば綺麗になりますよ。
全ての蚊取り線香ケースに言えることですが、蓋の裏側にはヤニがこびりつきやすいのでこまめに清掃しましょう。


まとめ


これからのキャンプシーズン、蚊やブヨなどが姿を現します。
防虫対策の定番と言えば蚊取り線香ですが、そのままでは風で消えてしまったり、何よりオシャレじゃない。
せっかく、こだわったサイトに仕上げたのに、蚊取り線香だけそのままでは勿体無いですよね。
今回ご紹介するオルテガの蚊取り線香ケースなら機能性も抜群で、サイトのおしゃれさもワンランク上に上げてくれますよ!






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