キャンプストーブのケースならVASTLANDのトラッシュボックスがおすすめ

冬のキャンプで防寒対策として欠かせないのがストーブ。
特にPASECOはコスパが良く、急激に人気が出てきた商品です。

なんと、VASTLANDのトラッシュボックスがシンデレラフィットなんです。
PASECOに限らず、ストーブケースをお探しの方におすすめの商品です。

PASECO（パセコ）について

屋外専用のストーブ。
灯油ストーブが高騰する中、高火力大容量にも関わらず、圧倒的な安さでキャンパーから大注目されています。

我が家でも冬キャンプで大活躍しています。

唯一の難点がケース。
純正のケースはピッタリすぎて格好が悪いとの口コミもちらほら。

我が家も最初はケースを用意せずにキャンプに持って行っていました。
でも、他にもたくさんのキャンプギアを車載しているため、気になる点も出始めました。

①灯油漏れと臭い
②カシャカシャと振動で金属が擦れる音がする

ただ、純正のケースは完売続きで、5,000円を超えてくるので手を出しにくい。
他の商品で代用できないか探すことにしました。

VASTLANDのトラッシュボックス

見つけたのがVASTLANDのトラッシュボックス。
つまりゴミ箱です。
ポップアップ式で自立する特徴があります。

概要

2022/11/19（土）に、テントサイトに溶け込むオシャレで機能的なゴミ箱「ポップアップトラッシュボックス」
ファスナー操作なしでゴミが捨てられる「クイックフラップ」や、2枚のゴミ袋を8ヵ所のフックで取り付け「ゴミの分別ができる」など、キャンプ使用を“これでもか”と想定し開発しました。

VASTLAND公式HP

製品名	ポップアップトラッシュボックス
カラー	オリーブ、タン、ブラック
重量	1.1kg
容量	70L
サイズ	縦横42cm×高さ11cm（収納時） 縦横42cm×高さ50cm（展開時）
耐荷重	10kg
材質	表地：ポリエステル（600DオックスフォードPU） 底：ポリエステル（600DオックスフォードPVC）
フック	８か所

特徴は８か所のフックと蓋の小窓です。
トラッシュボックスは多くのメーカーが販売していますが、VASTLANDのトラッシュボックスは他メーカーには無い仕様が備わっています。

使ってみた

横に並べてみると、少しトラッシュボックスの方が大きいです。
一回り大きいので、PASECOの操作部分出っ張りも気になりません。

PASECOがシンデレラフィット！
持ち手もあるため、そのまま車載が可能です。

キャンプ場に到着した後はPASECOを取り出してゴミ箱として使用します。
中に何も入れなくても、自立するのでシルエットが崩れません。

蓋の一部が開く仕様になっているため、外からゴミ袋が見えづらくサイトに馴染みやすいです。
実際にキャンプで使用しましたが、どこにあるでかわかりますか？

全体を黒色と茶色で統一しているので、浮いていないと思います。

ペグダウンが可能のため、風が強いロケーションでも飛ばされる心配がありません。
地味に助かりますよね。

そして、蓋の小窓がとても便利なんです。
中のゴミ袋が見えずらいので、生活感を抑えることができます。

フックが８か所付いていることで、可燃ゴミと不燃ゴミでゴミ袋を広げて設置できるので、とても捨てやすいです。

他メーカーのトラッシュボックスは少し使いにくい

他にも同じような商品は他社も販売していますが、大きさが小さかったり柄が入っていたりしています。
ゴミ箱としてはフックの多さと小窓の搭載により、VASTLANDが使いやすさで一歩リード！

	VASTLAND	Oregonian Camper	QUICK CAMP	FIELDOOR
重量	1.1kg	900g	970g	850g
容量	70L	55L	45L	45L
サイズ （展開時）	縦横42cm 高さ50cm	縦横40cm 高さ45cm	縦横40cm 高さ50cm	縦横40cm 高さ55cm
フック	８か所	６か所	６か所	６か所
蓋	小窓あり	小窓なし	小窓なし	小窓なし
金額	3,980円	4,400円	3,980円	2,970円
特徴	小窓が使いやすい。	迷彩柄。	無難に使いやすい。	安い。
	購入する	購入する	購入する	購入する

そして、ストーブケースとしては、純正のPASECOのカバーよりも安い！
自宅においても映えるので、家でもインテリアとして使用しています。

カバーになるだけでなく、ゴミ箱としても使えるトラッシュボックス。
おすすめです！

まとめ

冬のキャンプで防寒対策として欠かせないストーブ。
大切に保管するためにカバーは必要不可欠です。
VASTLANDのトラッシュボックスはストーブケースをお探しの方におすすめの商品です。