キャンプの一番の楽しみといえばやっぱり外で食べるご飯。
メスティンでご飯を炊き、炭火でお肉を焼いて食べるのはとっても美味しいですよね。
今回ご紹介するのはポータブル電源を使ったワンランク上のキャンプ飯。
お外で食べるたこ焼きは一味も二味も違うんです。
ポータブル電源で料理の幅を広げてみませんか?
レシピ
生地(2人前) | 分量 |
たこ焼き粉 | 200g |
水 | 500ml |
卵 | 1個 |
長芋 | 100g |
具材(2人前) | 分量 |
たこ | 100g |
ネギ | お好み |
桜エビ | お好み |
天かす | お好み |
昆布醤油 | お好み |
ポイントは下拵えを家で済ませておくこと。
ペットボトルを用意しておくと簡単にできますよ!
ボウルに水、卵を入れ粉を少しずつ加えていきます。
一度に粉を投入するとダマになる可能性大なのでご注意ください。
さらにオススメなのが、コストコで売っているパンケーキのシェイカー。
口が大きく、使いやすいんです。
シャバシャバになったら長芋をすり入れます。
これでよりもちもちした質感になるんです。
具材は切っておきジップロックなどに入れて持っていきましょう。
あとはキャンプ場で生地を流し入れ、たこ焼きを楽しむのみ。
オススメなのが、焼く際に昆布醤油を数滴生地に垂らすこと。
昆布の旨みがたこ焼きに凝縮され、ワンランク上の味わいに変化します。
そして、外で食べるたこ焼きは一味も二味も違いますよ。
キャンプ飯の幅を広げよう
近年のキャンプブームで特に流行っているのが、焚き火に鉄フライパンを乗せ、高火力で調理する手法。
豪快で香ばしい香りに仕上がるものが多く、写真でも目を惹きます。
でも、ソロキャンプならともかく初心者キャンパーやファミリーには少しハードルが高いですよね。
今回はおしゃれなキャンプ飯の幅を広げるため電気の力を借りたいと思います。
使用するのはドンキホーテで売っているたこ焼き機980円
このたこ焼き機が無限の可能性を秘めているのです。
メイン料理だけでなく副菜やデザートまで調理が可能。
アレンジメニュー
・アヒージョ
・一口パンケーキ
・フランクフルト
・ミニピザ
たこ焼きだけでなく、色々アレンジできちゃいます。
電気で動くキッチン家電をキャンプに取り入れると、もっとキャンプ飯の幅が広がるのです。
電動のたこ焼き機をお勧めする理由
たこ焼き機にはガスを使用するものもありますが、断然電化製品のたこ焼き機をお勧めします。
ガス火でプレートを温めると中心部と外側で温度に差が出てしまいます。
また風などの天候に火力が左右される恐れもあります。
その点電気なら均一にプレートが温まるため、安定した調理が可能になります。
キャンプ場にカセットコンロを何台も持っていくのは大変ですよね。
ポータブル電源が一つあれば、キャンプ飯の幅は格段に広がりますよ!
電気の力は偉大です‼︎
おすすめのポータブル電源
キャンプで電化製品を使うには、電源付きサイトかポータブル電源が必要になります。
でも、ポータブル電源ってどれを買ったら良いかわかりませんよね。
大事なのはWh(容量)と定格出力電力(何Wまで使えるか)
特に
①500Wh程度のもの
②大きい定格出力のもの
これらに注目して選びましょう。
ソロキャンプからファミリーキャンプまで。
オススメなのが、BULUTTIのEB55。
500Whの容量帯のポータブル電源で一番大きい定格出力を誇ります。
コスパも良くおすすめの一台です!
まとめ
キャンプの一番の楽しみといえばやっぱり外で食べるご飯。
今回はポータブル電源を使った、たこやきをご紹介しました。
皆さんもポータブル電源を使って、キャンプ飯の幅を広げてみませんか!?
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] あわせて読みたい 【キャンプ飯】ポータブル電源を使って屋外でたこ焼きを楽しもう! キャンプの一番の楽しみといえばやっぱり外で食べるご飯。メスティンでご飯を炊き、炭火 […]