群馬県でファミリーキャンプ!初心者におすすめオートキャンプ場5選

キャンプシーズン。
群馬県内のキャンプ場でしてみたいけどどこに行けばいいか分からない。
初めてのキャンプを楽しいものにするために、場所だけでも失敗したくありませんよね。

目次

キャンプ初心者はオートキャンプ場を選ぼう

キャンプ場と言ってもロケーションや広さ、電源付きなどたくさんの種類があります。
初心者ファミリーキャンパーにオススメしたいのが「オートキャンプ場」

具体的には以下のキャンプ場をご紹介していきます。

1 川原湯温泉駅キャンプ場
2 湯島オートキャンプ場
3 赤城山オートキャンプ場
4 無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場
5 ステキな村キャンプ場

オートキャンプ場はサイトに車を乗り入れることができるのが特徴です。
キャンプに行くにはいろいろなものが必要になります。

いざ到着してみると、受付からテントサイトまで距離が遠いなんてことも。
一度に運べないので、車とテントサイトを行ったり来たり。
設営前に疲労困憊になってしまっては、せっかくのキャンプも楽しめませんよね。

また、子供連れの場合、なるべく子供から目を離さないこと。
移動範囲が狭い方が、安心して子供たちも遊ばせることができます。

以上のことから、少し値段が高くてもオートキャンプ場を選ぶことをオススメします。

キャンプ場を選ぶ着眼点

群馬県内にはオートキャンプ場が数多く存在しています。
その中で、また行きたいと思えるキャンプ場はそれほど多くはありません。

私たちは以下の点を大切にしています。

・トイレが綺麗で夜間も安全に使用できるか
・広い区画サイトがあるか
・レンタルや物販が充実しているか
・近隣に遊べる場所や買い物ができるスポットがあるか
・温浴施設が近くにあるか

トイレが綺麗で夜間も安全に使用できるか

キャンプの快適さを決めるのはキャンプ場内のトイレと言っても過言ではありません。
コンクリ剥き出しで虫だらけ。
せっかくの楽しいキャンプも台無しです。

また、夜間でもトイレ付近に光源があり、安全に利用できるかも大切なポイントです。

ぱそ
仮設トイレは絶対嫌なのです

広い区画サイトがあるか

テントにタープ。
リビングスペースなどを考えるとサイトレイアウトは広くなりがちです。

また子供が走り回って、他のサイトに迷惑をかけることも避けなくてはなりません。
フリーサイトは他キャンパーとの距離感など考えるひつようがあります。

人に迷惑をかけないのは当たり前ですが、プライバシースペースを確保することで安全を確保することもできます。
少し高額になりますが、広い区画サイトを利用することをお勧めします。

レンタルや物販が充実しているか

ベテランキャンパーになっても消耗品などは忘れがち。
センターハウスや売店の商品が充実していれば、焦ることなくキャンプを楽しむことができます。

薪などは嵩張るため、持参せずにキャンプ場で買うこともできます。
ホームページや口コミなどで売店の情報は必ず見てから行きましょう。

近隣に遊べる場所や買い物ができるスポットがある

キャンプ場から、そのまま帰るのは勿体無いです。
近くに観光スポットがあれば家族と楽しむことができますよ。

特に群馬県は観光名所が多く、県外からのキャンパーも楽しむことができますよ。

温浴施設が近くにあるか。

群馬県のキャンプ場には温泉がつきもの。

キャンプ場では焚き火や埃などでかなり体が汚れてしまいます。
キャンプ場内や帰路に温浴施設があると、疲れを最後まで癒すことができます。

群馬県でファミリーキャンプをするならここ!

1.川原湯温泉駅キャンプ場

「川原湯温泉駅キャンプ場」画像撮影者:みつお

八ッ場ダムの近くにあるキャンプ場。
駅直結のため、電車でもいくことができます。

温泉地でもあるため、宿泊者は温泉を利用することもできます。
トイレも綺麗で、暖房付き。
レンタルも充実しており、帰りには道の駅や八ッ場ダムで遊んで帰ることもできます。

「きれいな温泉施設」画像撮影者:みつお

温泉はチェックイン時に時間予約することで貸切利用することができます。
男女は分かれますが、広い浴槽でのびのびリラックスできますよ。

2.湯島オートキャンプ場

「広々サイトで雪キャンプ」画像撮影者:みつお

温泉を楽しみたいならこのキャンプ場。
受付をする温泉施設で帰りに温泉に入れるだけでなく、キャンプ場内にも温泉があります。
区画サイトも広く設定されているため、隣との間隔を広く保つことができます。

「キャンプ場内の温泉」画像撮影者;みつお

バスタオルは持参する必要がありますが、気軽に入浴できるのは嬉しいですね。
また、隣接する赤谷川での魚釣りや川遊び、赤谷湖でもボート・カヌー遊び、バードウォッチングも満喫できます。

そして、チェックアウトが11:00なので焦ることなく撤収作業ができます。
ファミリー向けのキャンプ場です。

3.赤城山オートキャンプ場

「林間キャンプ場」画像撮影者:みつお

県庁所在地前橋市にあるキャンプ場。
豊富な種類のサイトと子供が遊べるアクティビティスペースが特徴です。

「水捌けに強い砂利サイト」画像撮影者:みつお

林間サイトだけでなく、開けた視界を楽しむスカイヒルサイトなどもあります。
オートキャンプ場のため、ほぼ全てのサイトで車を横付けできます。

スタッフの対応も良く、売店で物品だけでなく食材も購入できます。

「安全に遊べるトランポリン」

子供達が遊べるアクテビティスペースなども充実。
トランポリンやターザンロープ、夏は池も開放され小さい子も水遊びができます。

また、テントサイト以外にもコテージ泊が可能。
悪天候の際はキャンセルではなく、コテージに変更など柔軟な対応が可能ですよ。

4.無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

良品生活が運営しているキャンプ場。
広い区画サイトが特徴で、バラギ湖を一望できます。

また、センターハウスでは無印良品の商品を取り扱っているため、日用品だけでなくカレーやお菓子なども購入が可能。
徒歩圏内に温浴施設があり、アクティビティも充実しているため、1日中過ごしやすいキャンプ場です。

徒歩圏内に温泉もありますが、車で10分程度の位置にある温泉が広くて人も少ないので穴場です!
途中に「愛妻の丘」という観光地もあるのでぜひ行ってみてください。

5.ステキな村キャンプ場

2021年にオープンしたばかりのキャンプ場。
静かなロケーションと満点の星空が特徴です。

特にお勧めなのが海外ホテルのようなシャワー。
上から横から全身にお湯を浴びることができます。

「車で2分旅籠温泉」画像撮影者:みつお

アクセスはあまり良くありませんが、近くに温泉があり、秘境感を楽しむことができます。
家族でゆっくりと自然を満喫したい方におすすめのキャンプ場です。

まとめ

以上群馬県内5つのキャンプ場を紹介してきました。
どこも、行って損がないキャンプ場ですのでぜひ家族みんなでキャンプをたのしんでください。

みつお
ぜひ群馬県へお越しください
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この記事を書いた人

冴えない下っ端サラリーマン。
一度通った道は忘れないという地味な特技を持つ。
意識高い系だが、いつも行動が伴わない。
最近のトレンドは資産運用。
勉強しただけでお金が増えた気になっている。

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