キャンプに持って行きたいものが多いけど車に乗り切らない。
特にブランケットや着替えなどは嵩張るし、持って行くのを躊躇してしまう方も多いと思います。
ダイソーの圧縮バッグなら吸引機要らずでコンパクトにすることができるのでおすすめです。

このブランケット持って行きたいけど、かさばるな〜

そんな時はこの圧縮バッグがお勧めだよ!
圧縮バッグ(ダイソー)

材 質:ポリエステル100%
カラー:黒・グレー
サイズ:30cm×7cm×20cm
価 格:330円(税込)
中サイズ(02)
サイズ:35cm×10.5cm×25cm
価 格:440円(税込)
大サイズ(03)
サイズ:40cm×15.5cm×35cm
価 格:550円(税込)
特徴

最大の特徴はダブルジッパー
ジッパーが二重になっており内側のジッパーを1.5周閉めることで内部を圧縮することができます。
お値段は100円ショップの中では高額です。
ですが、実際に使ってみるとかなり使い勝手がよく、しっかり圧縮することができます。
我が家は中サイズを4つ、大サイズを2つ購入しました。
使ってみた①
我が家では冬キャンプではブランケットを欠かさず持って行っています。
そのまま持って行くにはかなり大きめなのです。
今回使用するのは大サイズの圧縮バッグ。
ガバッと大きく口が開き、非常にものが入れやすいです。

一見すると、大きなブランケットが入るのかと思いますが、マチ部分にかなり厚みがあるのでしっかり入っちゃうんです。

一層目で収納した様子をみるとかなり正方形に近い形ですね。
天井と底部分にジッパーを締めることで上下に押しつぶします。

少しコツが入りますが、一人でも十分閉めることが可能です。
あれほど大きかったブランケットも、約半分程度まで小さくすることができました。
これならキャンプにも持っていける大きさですね。

使ってみた②
寝袋だけでは快適な睡眠が取れないので毎回枕を持参しています。
これも同じように圧縮します。

使用するのは中サイズ。
圧縮バッグは2層構造になっているため、表裏両方に枕を入れます。
その後、同じようにもう一つのジッパーを閉めて圧縮して行きます。
ブランケットよりも小さいのでより簡単に圧縮することができました。
耐久性

意外とジッパーの作りが頑丈なのと、布素材がしっかりしています。
このままクッションとしても使えそうですね。
キャンプに行かれる方はぜひ使ってみてください!
まとめ
キャンプに持って行きたいものが多いけど車に乗り切らない。
特にブランケットや着替えなどは嵩張るし、持って行くのを躊躇してしまう方も多いと思います。
ダイソーの圧縮バッグなら吸引機要らずでコンパクトにすることができるのでおすすめです。
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