キャンプにおいて椅子と同じくらい重要なメインテーブル。
サイトレイアウトの中心にあり、これがキャンプの満足感を大きく左右すると言っても過言ではありません。
ハイランダーのテーブルはソロからファミリーまで幅広く使えるように設計されており、初心者にもお薦めです。
Hilander(ハイランダー)とは
キャンプをデザインする。
大自然のフィールドを舞台に、皆さんひとり一人が思い描き、デザインするCampストーリー。
あなたのこだわりや憧れで、Campスタイルをデザインしてほしい。そんなあなたのCampライフを『ハイランダー』はデザインする。
引用元:ハイランダー公式HP
全体的に上品で、幅広いキャンプ用品を扱っているメーカーさんです。
他にはランタンハンガーなどが有名ですね!
ウッドロールテーブル
商品詳細
素材 | ブナ材 |
展開サイズ | 122cm×60cm×43cm |
収納サイズ | 15cm×30cm×68cm |
耐荷重 | 30kg |
重量 | 約10kg |
カラー | ナチュラル/ダークブラウン |
収納袋・脚キャップ付き
今回ご紹介するのは大きいタイプのウッドローテーブルです。
もう1サイズ小さいものもありますが、基本的な仕様は変わりません。
組み立て方
パーツは足と天板の2種類のみ。
収納袋は長さが68cmと長めですが、天板が丸めて収納できるためかなりコンパクトになります。
足を開く
足の部分は全てつながっており、展開に組み立てが必要ないのがGood!
少し開き方に癖がありますが、慣れれば問題ありません。
天板を付ける
足を広げたら、天板をつけていきます。
天板の端に開けられた穴を、側面の突起に差し込むだけなので、簡単に付けることができます。
ただ、この天板はかなり厚みがあり、しっかりとした作り。
耐久性は高そうですが、ずっしりと重量を感じます。
使ってみた
実際に使ってみました。
展開は簡単でストレスなく、広げられます。
高さは43cmということで、成人男性だと膝が当たるくらいの高さ。
足を前に伸ばせないテーブルも多い中、このハイランダーは下の空間が広いため足を伸ばすこともできます。
足が伸ばせないと結構ストレス。
天板は結構厚みがあって、全くグラつきません。
我が家ではカセットコンロを多用するのですが、奥においても十分に作業スペースが確保されているので、たくさんの料理を展開できます。
狭いとランタンなどの置き場所にも困りますが、横幅が120cmもあると二人が横に並んでも十分なスペースを確保できます。
良い点
初心者でも扱いやすいのは嬉しいですね。
価格も他のメインテーブルと比較しても手を出しやすいと思います。
悪い点
担いで運ぶことはできますが、10kgもあるのでかなりずっしりきます。
オートキャンプ場なら問題ありませんが、駐車場から離れていたり、徒歩キャンプにはお薦めできません。
まとめ
キャンプにおいて椅子と同じくらい重要なメインテーブル。
サイトレイアウトの中心にあり、これがキャンプの満足感を大きく左右すると言っても過言ではありません。
ハイランダーのテーブルはソロからファミリーまで幅広く使えるように設計されており、初心者にもお薦めです。
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