【レビュー】DODヘーキサタープの真下で焚き火をしてみた。

最近再販したDODのヘーキサタープ。
火の粉に強いのはもちろん、雨の日でも使えるんです。

かっこよし!性能よし!コスパよし!のこの商品の魅力を実際に使用してみた感想とともに皆さんにお伝えしていきます。

画像引用元:DOD公式HP
みつお
キャンプのギア紹介の始まりだあああ!
ぱそ
ミーハー代表が伝えて行くうううう!

この記事を読むとわかること
・タープの下で焚き火をしたいなら、コットンやポリコットン製を選ぼう。
・ヘーキサタープだけでなく、ポールやペグも必要。
・DOD「いつかのタープTC」ならセットで販売しており、こっちもおすすめ!

目次

タープについて

タープで焚き火がしたい

大きさ、形状、素材などタープのタの字も知らなかった私ですが、初心者ながらにキャンプに憧れを持っていました。
それはタープの下で焚き火をすること!

キャンプを始めようと思い立ち、勢いでアウトドアショップに特攻。
良さげなタープを手に取り、店員さんにおそるおそる聞いてみました!

みつお
このタープの下で焚き火をしたいんですけど。
ぱんださん
むりぽ。それめっちゃ燃えるよ。/ふきだし]


基礎知識も何もない状態で特攻するのは無謀でした。
その時私が選んでいたのは、ポリエステル100%

ポリエステルは軽くて、撥水性に優れる代わりに燃えやすい性質があります。
形は同じでも、素材次第で扱い方が全然違います。

スクロールできます
ポリエステルコットン
撥水性
難燃性
軽さ

ポリコットン(T/C)素材は、この中間。
ポリエステルとコットンを掛け合わせた素材で、コットンよりも撥水性があり、ポリエステルよりも燃えにくいという特徴があります。

基礎知識を付けたところで、改めてどのタープを買うか再検討。
タープ以外にもテント、焚き火台、棚、椅子など買わなくてはならないものはたくさんあります。
なので、ポリコットン製で、できるだけ安いものということを第一に考えることに。

しかし、店頭に並んでいるポリコットン製のタープはいずれも20000〜40000円と高額でした。

ヘーキサタープに一目惚れ

アウトドアブランドについては私たちは無知に等しく、できれば実際に現物を見ることのできる店頭のタープをお店で買いたいと考えていました。
しかし、実際は気になるタープを広げて見られない…

箱に書かれた写真でしか判断できないため、ネットで注文するのも大差ないことに気がつきました。


インターネットで調べているうちにDODというブランドを発見。
おしゃれなキャンプギアをたくさん扱っていますが、なんといっても安い。
タープの名前もヘーキサタープというだけあって、形状のヘキサタープと火の粉もヘーキさと意味を掛けているとのこと。

値段は15,000円前後と安い!
店頭の商品のどれよりも安く、性能も申し分なし。
すぐに注文しました。
この時はここからDODにどっぷりはまっていくとはまだ知らないまま…

ぱそ
そもそもコミュ障の我々に店員さんに聞くっていうのはハードルが高すぎたんや…